種袋
句集
南川さんの俳句からは、どこかやわらかな土の匂いがする。
閉ぢ込むる過ぎし月日や種袋
長年、種袋に密封されていた俳句の種は、土に埋められて花開き、やがて豊かな一冊として結実した。
戦時下の幼い日々、戦後の困苦を回想して詠った「昭和日々」も巻末に収める。・・・「帯」より
四六判並製
186ページ
2000円(税別)
ISBNコード
9784861984952
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句集
南川さんの俳句からは、どこかやわらかな土の匂いがする。
閉ぢ込むる過ぎし月日や種袋
長年、種袋に密封されていた俳句の種は、土に埋められて花開き、やがて豊かな一冊として結実した。
戦時下の幼い日々、戦後の困苦を回想して詠った「昭和日々」も巻末に収める。・・・「帯」より
四六判並製
186ページ
2000円(税別)
ISBNコード
9784861984952