旧友
歌集
信州の四季折々と風土を織り交ぜながら詠まれるノスタルジーとユーモア
外灯の光の領域よぎる時ありさま見ゆる春の夜の雪
眼裏には昼間見し滝 水しぶき上げているらん見る人なくも
雪道をほんの数分来ただけで靴跡残すわれは先駆者
陽と雲の位置分らぬが里山の表面(おもて)に明暗あること確か
スタジアムの通路に石のような物いのち宿して目の先を行く・・・自選5首
四六判上製
188ページ
2200円(税別)
ISBNコード
9784861986598


